あたしがにわかにハマってしまった、愛撫のフェザータッチだけど、
何もこれを体験したのは初めてのことじゃなかったのね
だけど！！
このフェザータッチを上手く効果的に出来るメンズって
あたしの実感だけど、かなーり限られてくると思う
それというのも、愛撫自体が触れるか触れないかの
かなーり繊細さで、受ける相手によってはそれを弱々しい、
物足りないって感じるかも知れないから
だからこそ！！
フェザータッチの愛撫を試みよーと思うメンズは、
「ベッドでは俺が主導権を取る！
だけど、だからと言って、お前を置いてきぼりの、
俺だけが先走ったセックスは決してしないぜ、
絶対にお前にアクメを与えてやると約束するから、
このままリラックスして俺にその身を預けてくれないか？
」
って言わんばかりの、一見、マイルドな物腰なのだけど、
セックスではまごうことなきS系メンズでないと成功しないと思うの
そのどっからやってくるのかよく分からーん自信が
その指先
から満ち溢れていないとね
そ、自信に根拠なーんかなくていいの、大切なのは自信に溢れていて
女が安心して身を委ねられる、そのリラックス感と力強ささえ醸し出せればいーのよ
「これ感じてくれているのかな…？どーなのかな…？うーん、分からん…
」
という、頼りなーい指先だと、その迷いが洩れなく伝わってきて、
フェザータッチの繊細な愛撫のつもりが、
いつしか迷い箸ならぬ、迷い愛撫になって
「このひと、一体どーしたいのかしら…ん？」って女体だって途方に暮れてしまうわ
大事なのは、こちらからフェザータッチの愛撫を施して、
その意地悪な指先が触れた箇所から、
あんあん♡と女性が身悶えてもっと欲しがる姿を
ちょーっぴりの優越感と残酷さで見守るだけの余裕がないとね、ということ
だから！！
いつでものほほーん
と、
「女性に求められるがまま奉仕するのが大好きでーす♡」という
お人好しなメンズではちょーっと使いこなせない、高度な愛撫テクだと思うの、
フェザータッチの愛撫というやつは！
それにしても、S系メンズって…！笑
自分で言っておきながら何だけど、
まさか、このワードが、このキデ様の口をついて出る日が
やって来よーとは思っていなかったわ！笑
だって、そーでしょ？
あたしこそが、まごうことなき、S系もS系の、超女王サマ
キャラなもーんで、
ね、そーんなあたしが、同族種のS系メンズと
相容れるわけなーんかないじゃなーい？笑
だけど！！
うふふ、これは飽くまで、セックスの場においてだけど、
最近ではあたし、敢えてのそーんなS系メンズも、
「どれどれ、味わってみましょ、とにかく食わず嫌いなのは勿体ないわー」
って、少しは柔軟性が出て来て、その分、許容範囲も拡大されたというわけよ
実際、それは我がメンター、通称・教祖様にも指摘されたことでもあったりするわ
「キデさんは、ここのところ、人間としての器が大きくなったような気がしますね
これまでは、『これがいい、あれはイヤ！』って、
かなり好き嫌いがはっきりしていて
選択肢も一時は狭まっていたこともありましたが、
今ではその間口もかなり広くなって
取り合えず一旦、何でも受け入れてやろうという姿勢すら感じます…」
さっすが、我が教祖様！なーんでもお見通しで！笑
でもね！！
あたしがこれまで、逢瀬するメンズにあーんなにも事細かく条件を設定したのは
出会い系サイトにおいて、あたしのよーな
３K（金銭・交際・結婚）を
いーっさい求めない、1000％完全素人女性って、
UMA（未確認生物）なみの希少価値ときたものだから、
まさに売り手市場で引く手数多（あまた）なのよ
だから、一体どーんなメンズを求めるのか、求めないのかという、
ある程度のこちらの希望、条件を確立させて交通整備しておかないと、
魚群
のよーに来るときは一気に押し寄せてくる、
セフレトライアルの候補者選考に振り回されて、
時間ばかりが無益に過ぎ去っていくだけなのよ
そーやって、時間や労力の効率化を考えて、
あれやこれやと条件を加えていくうちに、気が付けばいつしか、
自ら狭ーき門にしてしまったところもあったかも知れないわねぇ
だから！！
どーしても譲れない、これだけはこだわりたいというところはそのままに
それ以外は「出会い系ガチャ」として流れに任せてみよーってスタンスになったわ
元々メンズの職業、収入、肩書には興味なかったけど
それに加えて最近は、メンズの容姿、体型にもほとんどこだわらなくなったわね
そ、所詮、容姿なーんて、外皮に過ぎないから、こだわっても無意味なのよー
だけど！！
それでも、Pの形状、エネルギーレベルにはまだちょーっとこだわってるけどね
だって、そーでしょ？
あたしは自分のMは「さや」だと思っているの
そ、いつでもそのさやにすーっぽりとシンデレラフィットして
収まる竿を待ち焦がれているのよ
おぉ、それがバッチリとハマったときの快楽と言ったら！！
だからこそ、自分のさやにぴーったりと合った竿サイズが重要となってくるわけよ
さやと竿がシンデレラフィットするとき、
めくるめくよーなアクメの嵐は約束されるし
そーんなに大差ないエネルギーレベルの相手だと、
相乗効果で2人の性エネルギーが高まるし、
セックスを終えた後もいきいきと弾むよーな幸福感に包まれるわ
みーんなはやたら外皮ばかりにこだわりがちだけど、大事なのはこの中身なのよ！
あら…またしても、いつものよーにキデ節を炸裂させてしまったところで、
今回もこのままお開きになってしまいそーだわ
んもー、そこのキミ、「続きが気になるのにぃー
」ってむくれない、笑
んもー、かわいーんだからぁ、笑
あたしが「焦らしのキデ」と呼ばれているのは知ってるでしょ？
果報ならぬ、このブログの続きは寝て待て、なのよ
それじゃ、またね～
