あたしが自分の新しいセフレを発掘すべくセフレトライアルを開催するとき

 

まずその前段階として、出会い系サイトアダルト掲示板にて告知募集、

 

それから応募してあたしにメールを寄越してきたメンズの中で、

 

これはと思った相手にあたしからも返事を出すのね

 

そ、つまりここから候補生の2次メール審査が始まっていると言うわけ

 

うふふ、その審査基準はここでは明かせないけど、

 

いいえ、ここでそこまで展開してしまうとさすがに話を広げ過ぎて

 

収拾つかなくなるから割愛させて貰うけど

 

その彼らとのやり取りで必ず申し伝えるのが、

 

こちらの指定する体位についてなのね

 

そ、あたしは今となっては知る人ぞ知る、

 

ドッギースタイル・フォビアドクロ(後背位嫌悪症)なので

 

それは何があってもお伝えしておく

 

バックはとにかく痛いし、強烈な尿意を覚えるだけで

 

はっきり言って、あたしには不快感しかない!

 

だけど、メンズはなぜかみーんなバック好きだもんねー

 

尤も、最近はメンズによっては寝バックで中イキすることもあるけど

 

それはよほど相手を選ぶので、これも基本的には禁忌としてる

 

尤も、あたしと一度この寝バックをしたものなら、

 

メンズは洩れなくみーんなこれにハマるみたいだけど

 

ま、それはあたしと懇意になったときのお楽しみということで、笑

 

さて、あたしは性欲が強いと自他ともに認識しているものの、

 

基本的にあたしは何でもござれの淫乱系ではないので、

 

セックス自体はとーってもシンプル上差し

 

そ、天然(オーガニック)志向の性的粗食派だと自負してる

 

バイブレーターなどの無機物はいーっさい要りません

 

挿入されるのはメンズのP、この有機物1本で結構ですってね

 

だから、あたしは体位についても、基本的に正常位と騎乗位しか好まない

 

だけど!!

 

驚いてしまったことがあるの、それは、世間一般的に女性は

 

騎乗位よりもバックを好むってこと!

 

それというのも、確かにバックはタイミングや挿入の仕方などで

 

女性側で痛みを伴ったりするものの、

 

それでも四つん這いになってじーっとしていれば

 

勝手にメンズが腰振って果ててくれるから楽なんだとか

 

うーん、バックなだけに、なーんて後ろ向きな動機なんだ…

 

その点、騎乗位はまるで観衆に湧くステージに突如ポンと放り出されて

 

そこで何か一発芸を披露しろとでもいきなり言われてしまったかのよーな

 

そーんな、うろたえ、動揺を覚えて自失茫然となってしまうのだそーな

 

そ、つまりはメンズの体の上で大抵の女性は

 

どー動いたらいいのか分からず右往左往するらしい

 

実際、メンズからもこーんな声を聞いたことがあるの

 

セフレトライアル受験生の中で最も根性が悪かった、

 

あるメンズは案の定、セックスの最中でもそのよこしまな性格を発揮して

 

わざと騎乗位に持ち込んでは、相手女性を困らせるのが好きだと言っていたし

 

また、最近はてーんでご無沙汰の、

 

セフレの貴公子、フミヤキラキラは、

 

「相手の女性を困らせたくないから、

 

騎乗位フリークのキデさん以外では滅多に騎乗位はしないよ」

 

って、言っていたっけ

 

うーむ、どこまでいっても、何につけても、

 

「少数精鋭の女」だな…あたしは!

 

さて、あたしがここまで騎乗位フリークになったのにはちゃーんとドラマがあるの!

 

前回の記事で、あたしは若干14歳にしてオナニーで

 

ポルチオイキまで自ら経験してしまったと書いて、

 

その3年後の17歳の時に、人生初のセフレ、ジミーとのセックスで

 

あたしは男のPでもちゃーんと中イキを感じられるよーになったと

 

思わせぶりに話を終えたと思うけど、

 

そ、まさにそのジミーとの初めてのセックスで

 

これまた生まれて初めてしたのが騎乗位で、

 

そんでもって、その騎乗位であたしは生まれて初めて中イキを得たというわけ

 

もちろん、ジミーと出会うまでにもセックス経験はそれなりにはあったわよ

 

だけど、あたしはジミーと出会うまで、

 

セックスでは中イキはおろか外イキさえも感じられなかったのね

 

それというのも、今でこそクンニってば市民権を得て、

 

こちらが何も言わなくても、デフォルト(基準仕様)で

 

メンズってば喜んでクンニをしてくれるよーになったけど

 

30年以上も前は、クンニをするメンズって皆無に等しかったよーな気がするわ

 

だからこそ、セックスで

 

中イキはおろか、外イキする余地さえもなかったのよ!

 

だから、その当時と比べてみると、

 

ホーント、今ってば、いー時代になったもんよねぇ…笑

 

うふふ、きっとこれは、日頃はあたしも評価していない、

 

日本のメンズ用AVの唯一の功績ね!


ところが!!

 

そーんな時代背景の中、ジミーだけは違って、

 

連れ込んだホテルの部屋であたしのスカートをめくると、

 

あたしのパンティーを足首までずり下ろして、

 

シャワーさえまだだったのに顔をうずめて、

 

そのままペロペロとさも美味しそーにあたしのMを舐め始めたの!

 

あたしがそれまでずーっと熱望していたのは、唯一、クンニだったわけだから

 

だから、あたしは嬉しーやら恥ずかしーやらとなりながらも、

 

まさに天にでも昇らんかのよーな気持ちで感動もしたし、

 

ジミーが舐めてくれている間中、その想像を絶した気持ち良さに

 

自然と息を詰め目を閉じて、一心に感じていたのを覚えているわ

 

だって、そーでしょ?

 

これっばっかりは、さすがのあたしでもオナニーで再現出来なかったからねぇ、笑

 

それなのに!!

 

ジミーったら、あたしのことを外イキ寸前にしてしまうと

 

「オレの上にまたがってみろ」って、とろんとしたあたしに命令したのよ

 

あたしは恐る恐るジミーの上にまたがってみたものの

 

ほら、そこは、既にオナニーでは

 

ポルチオイキだって何度も体験済みだったものだから

 

自然と本領発揮して、気が付けばもう降りて来ていた自分のポルチオに

 

彼のPの先端が当たるよーにして自ら腰を振っていたと言うわけ

 

そーしているうちに、じきに強烈な快感、そ、中イキがあたしを包み込んだわね

 

ええ、オナニーで得られたポルチオイキよりもずっともーっと強烈だったわ!

 

尤も、ジミーとはそーやって最初から体の相性が良かったものだから、

 

その後、彼は正常位で、あたしのMの中にある、

 

快楽スポット「秘密の小径(こみち)」

 

あたしの性生活において最初に探り当てると

 

あたしはその時以来それにすーっかりハマってしまい

 

ほとんど騎乗位はしなくなっちゃったけどね

 

ま、ジミーとの詳しー愛欲の日々については、

 

過去記事「セフレのジミー」を読んでちょーだい!!

 

だけど!!

 

ジミーと別れて随分となる今でも、あたしはやーっぱり騎乗位は好きだわね

 

それというのも、要領の悪ーい、あるいは相性の悪ーいメンズと

 

思いがけなく肌合わせしてしまったとき

 

その彼らの下手な動きを制御して、

 

こちらにとって好ましー流れにセックスを持って行くには

 

そりゃあ、騎乗位に限るんだから、笑

 

それに、反り系Pのメンズじゃない限りは、

 

大抵のメンズは騎乗位で果てるということもあまりお見受けしないので

 

早漏対策にもなったりするしね、笑

 

そ、あたし的には万能体位なのよ、騎乗位は!

騎乗位、万歳!!笑

 

だけど!!

 

そーは言いながらも、あたしが「ムムム、こやつはあたしと相性がいいかも!」

 

直感的に本能的に感じたメンズに対しては、

 

あたしは正常位オンリーになっちゃうのよ

 

逆説的だと思われることでしょーけど

 

それはなぜなのか、それから体の相性がいいメンズとはどーんなセックスになるのか

 

その辺りについては、次回、詳しくお話するわ

 

それじゃ、またね~スター

 

 

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