満を持して、フミヤがあたしの中に入って来たわけだけど、

 

「なるほど~!」って、思いがけなく感心してしまったわね

 

だって、そーでしょ?

 

フミヤPってば、象さんの鼻みたいに、下向きに反っているわけだから

 

Mには真っ直ぐには入らずに、ゴリゴリと膣の下側を擦って侵入してくるのよ

 

それはそれは、ちょっと新しい感覚だったわね!

 

うふふ、それはそれで気持ちはいいのだけど、

 

あたし的にはまだまだ未知の世界との遭遇って感じだから、

 

はてさてどーしたものかと、まだ感覚を掴めずにいたわね

 

だけど!!

 

それはそれで、考えよーで、

 

何も律儀に1つの体位でイカなくてもいいわけよ

 

だって、前回、フミヤとあたしは松葉崩しやバックを試してみて

 

もー既に40を超えた、

 

あたしのヰタ・セクスアリス(性生活)史上、

 

それが全然痛くなかったという、奇跡の大発見をしたばかりだったし

 

うふふ、それを今このタイミングでもー1度試してみるのもありなわけよ

 

だから、フミヤに提案してみたの

 

「…ねぇ、この間、松葉崩しやバックをしてみても、

 

全然痛くなかったから、もー、一度試してみたいの♡」

 

そー言うと、フミヤは器用に、あたしからPを抜くことなく、

 

あたしをくるりと回すと、そのまま松葉崩しの体位に移ったの

 

おぉ!!

 

さっすが、体を常に動かしているのが好きと言うぐらい、

 

運動神経の良くて、日常的に筋トレをさらりとこなすフミヤ

 

実は脱いだらセクシーに締まってる、細マッチョだったりするのね

 

これまで、Pを入れたままで体位を変えようとしたメンズは何人かいたけど

 

彼自身が体の動きが硬いせいなのか、もちろんあたしは言わずとしれた

 

運動神経鈍くて、かちこちに体が硬い女ではあるけど

 

そんなあたしと皆、息が合わずに、

 

途中で必ずPが抜け出たり、無残にあたしがぼとりと落とされる羽目になるのよ

 

それなのに、しなやかにあたしを怖がらせることなく回転させて

 

次の体位に移った、その彼の敏捷さに思わず感動してしまったぐらいよ

 

さて、フミヤはそーやって松葉崩しに体位を変えた後、

 

ぐーっと前回の逢瀬でしたときよりも、

 

あたしの奥深くを突いて来たわけだけど

 

おぉ、相変わらず、全然痛くない!!

 

もっとフミヤPをより奥へ向かい入れよーと、

 

無意識にあたしからも腰をうねらせていたわね

 

だけど!!

 

いかんせん、あたしもこの松葉崩しに何せ慣れていないものだから

 

この先、どーしたらいいのか、正直、処女のよーに戸惑ってしまったの汗

 

それでも、そのままこちらも受け身でフミヤの突きを受けていたら

 

それはそれで悪くはない感覚ではあったのだけどね

 

そーね、あたしってば、もー少し、相手のメンズを信頼して

 

相手に身を委ねてもいいのかも知れないとも思ったけど、

 

でも、そーすると、一体あたしはいつイクのか

 

まーったく自分でも検討つかなくなるわけだし

 

それはそれで、却って相手のメンズの負担になってしまうのではって

 

やーっぱり、色んなことをごちゃごちゃと考えてしまうから、

 

未だに怖くて、完全には身を委ねられないのかもね汗

 

ついついそんなことを1人で考えてしまって、

 

あたしはそれを振り払うかのよーに、更にフミヤに言ったの

 

「…ねぇ、これはこれでいいんだけど、

 

ちょっとイクのに時間かかりそーだから、今度はバックにしない?」

 

そーあたしが言うと、またしてもフミヤは器用にあたしをくるりと回して

 

今度はあたしにあれよあれよと四つん這いにさせてバックの体位を取らせたのよ

 

ふむふむ、やーっぱり、フミヤが相手だと、

 

あたしが実に20以上忌み嫌ってきた、バックでも痛くない!!

 

おぉ、やっぱ、あたしにとっては、まさに奇跡のPキラキラだわ!!

 

でも、フミヤ曰く、あたしにとってはそんな奇跡のPキラキラでも、

 

相手によっては、体調次第でバックが痛いって言われることがあるって言ってた

 

えー、そんな女性って、この奇跡の男、フミヤでもってしても、いたりするの?

 

フミヤはバックであたしを何度か突きながら、あたしもそーやって突かれながら

 

うーん、痛くはないのだけど、

 

まだ快感を得るまでには何かを今一つ掴みきれていないよーな感じがするわ

 

きっと、これは今後のあたしの課題だとは思うけど

 

あら…、あたし、これを書きながら、今気付いたけど、

 

フミヤ奇跡のPキラキラを使わせてもらって、

 

こーやって懸命に自らの性開発に乗り出してる?

 

うふふ…我ながら、スケベ根性逞しい女だわねぇ…

 

さて、そんなハッキリとしないあたしの反応に気付いたのか、

 

それともフミヤ自身も、頼りない感触を感じていたのか、

 

こー言って来たのよ

 

「ねぇ、キデさん、寝バックしてもいい?」

 

うふふ、あたしと一度寝バックをしたメンズは、

 

誰しもそれの虜になっちゃうのよw

 

「えぇ、いいわよ」

 

「それじゃ、そのままゆっくりと、腰を落としていって…」

 

あたしがフミヤの指示どーり、そろそろと腰を落とす最中に

 

さすがにフミヤPがはじき出されてしまったの

 

すっかり腰を落としてうつぶせになったあたしの背後から

 

フミヤってば再度自分のPをねじ込もーとしても、

 

うふふ、そこは何せ入り口が狭いと定評のあるあたしのMのこと

 

さすがのフミヤも挿入するのに苦戦しているみたいだったわね

 

そ、メンズ曰く、「入れよーとしても、狭くてはじき返されるんだよな」

 

そーして何度か苦戦した後で、フミヤはようやくあたしの中に入って来たの

 

「お、やっぱり、ヤバい、この体位…締め付けが凄いや…」

 

そーつぶやきながらも、フミヤは前後に大きく突いてくる

 

あら…今度は、痛くないどころか、あたしの予想を裏切って、

 

ちょっと気持ちいいかも知れないわ…

 

ひとえにこれは、フミヤP

 

奇跡の下向きキラキラだからこそ成し得た技ね

 

そ、寝バックの体位においても、

 

ちゃーんとあたしのGスポットを擦ってくるというからくりねピンクハート

 

あたしもその感じが気持ちいいものだから、ついつい太ももに力入れて

 

両足首だって知らずのうちに交差させたりなんかして

 

そーやって無意識に自分の膣を締めよーとしていたみたい

 

うふふ、あたしってば、ホント、感じちゃうと、直ぐにPを締めちゃうピンクハート

 

そんでもって、気が付けばあたしも彼のリズムに合わせて

 

一緒に腰を前後に振っていたのね

 

うんうん、イイ感じ、確かに気持ちイイわぁラブ

 

あたしはしばらくその感じを楽しみながら、

 

無性に今すぐ自分の栗もこの動きに合わせて自分で触りたくなってきたのよ

 

うん、この動きに合わせて、自分のをも刺激すると、

 

きっともっと気持ち良くなる筈よ!

 

あたしはオナニーをする時の基本姿勢は、

 

こーやってうつ伏せになって自分の栗をひたすら指で擦ることだけど

 

まさにこれからしよーとすることが、

 

あたしのオナニーそのものみたいなものだから

 

さすがのあたしでも、

 

それをフミヤの下で行うことに若干のためらいはあったものの

 

だけど、どーしても今すぐ、

 

この動きに合わせて栗を擦ってみたいという強烈な欲望には抗えずに、

 

あたしはさやの上からいつもしているみたいに栗を擦ったの

 

あーん、やっぱ、思ったとーり、

 

あたしの栗もそんでもって膣も同時に気持ちいいわラブ

 

ホント、結構永い時間、そーやってしていたと思う

 

だって、いつしかあたしも、フミヤも汗だくあせるになっていたもの

 

ホント、フミヤってば、実に気長にあたしに付き合ってくれているわねピンクハート

 

何だかそれはそれで、申し訳ない汗汗

 

だけど、うーん、9ぐらい、アクメに近いところにいるのだけど、

 

まだまだ何かが足らないよーな感じなの…

 

だから、またしてもあたしはフミヤに言ったのよ

 

「…ねぇ、やっぱり、騎乗位にしない…?」

 

to be continued...

 

 

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