今日、新宿ピカデリーで上映中の
さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち
4Kリマスターを観た。



大スクリーンで観るのは、
親戚のおばさんに連れられて
当時(小学3年生)観て以来…
実に46年ぶり!

レンタルDVDや動画などで
その後も何度も観たけど、

「さらば」はやっぱり
映画館の大スクリーンで観るのが
一番いいなあと実感。

「さらば」って
劇場用に作られてるだけあって
すごく映画してるんですよね。
画面構成と作画がすごくよくて。
絵コンテがガンダムの安彦良和さん、
総作画監督がイデオンの湖川友謙さん
と知ってチョー納得です。

ヒロインの森雪も
シリーズの中でこの「さらば」が
一番かわいく描けてると感じるのは
この二人の功績かも知れません。

ヤマトで一番好きなキャラクターは
コスモタイガー隊の加藤なんですが、
「さらば」の加藤がカッコよくて。
登場は熱いし、退場は泣ける…
それを大スクリーンでまた観れたのが
すごくよかったです。
ヤマト2202でリメイクされた時、

ここは変えて欲しくなかった…(涙)

この「さらば」のテレビ版である
ヤマト2が違う結末を迎えたことで

その後も続編が作り続けられ、

2以降のヤマトはナシ的な人も
いるみたいなんですが、

僕は「さらば」もヤマト2も好き。
完結編に至るまでのその後の続編も
全然OK派です。

なんか「さらば」って
シリーズの流れから

独立してる感覚があって、

その後のシリーズとか関係なく
1本の単独映画として
観れちゃうんですよね。

久しぶりに観た
さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち…
46年ぶりに大スクリーンで

堪能できる喜びを噛み締めながら
無限に広がる大宇宙に
身も心も任せる至福の時間でした。

 

 

 

 

P・S

先週、同じく大スクリーンで

40年ぶりに観た

超時空要塞マクロス

愛・おぼえていますか

これもチョ~~~~~~よかった!