魅力を開花させ人生を描く

四柱推命コンシェルジュ紀田あやこです

 

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衰える(おとろえる)という漢字から

十二運星の衰(すい)の星は、一見地味に見えるかもしれません


でもそこには、

成熟した魅力・細やかな感性・落ち着いた強さがあります

 

 

四柱推命の十二運星の中でも、「衰(すい)」はとても繊細な星

 

 

私自身、年柱に衰があります

 

子どもの頃の私は、とても勉強ができるタイプではなかったのに、

なぜか「優等生っぽい」「落ち着いている」と見られることが多くありました

 

 

今思うと

生まれ持った命式に、通変星の中心星が正官であること

第一印象を表す年柱にも正官があることでそう思われてたのだなと感じます

 

 

 


正官(せいかん)は誠実さや真面目さを漂わせる星なので、

第一印象に「しっかりしている人」という雰囲気がにじみやすいのです

 

 

 

 

 

 

 

 

十二運星「衰(すい)」が持つ魅力

 

 

 

また、十二運星「衰」には、
・控えめに見える
・落ち着いて見える
・礼儀正しい雰囲気が自然と漂う

といった特徴があります

 

 

だから、私が意図していなくても、

周りの目には “おとなしい子” という印象になっていたのでしょうね

 

 

 

 

衰は、目上の人に気に入られ良く見られます
 

控えめで礼儀正しく見えるため、年上の人から好意を持たれやすく、かわいがってもらえることが多いのです

 

私自身も、おじいちゃん子だったし

子どもの頃から先生や年上の人に親切にしてもらえることが多く、「衰らしいな」と感じるところです

 

ただ、私の内側は少し違いました!

 

周りから「おとなしい子」と言われるのが、実は嫌で嫌で!


自分の中にはもっと動きたい気持ちや、言いたいことを伝えたい想いがあったからです

 

 

その理由を四柱推命を学んで

命式をみたときにわかりました


自分の本質を表す日柱(にっちゅう)に

「冠帯(かんたい)」という強いエネルギーの星がありました

 

 

冠帯は華やかさ、存在感、表現力の星。
衰の控えめな雰囲気とは、ずいぶん違いますね~

 

だから、
外から見える私(衰・正官)と、内側の私(冠帯)がズレていた
ということなのだと、今なら納得できます(^_-)-☆

 

衰は、決して弱い星ではありません

成熟した、静かな強さを持つ星です

 

衰は「静かな魅力」で人を引きつける星
華やかさよりも、深みや安心感が強みです(^^)/

 

 

 

 

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