来週から大阪も新学期が
始まるそうですね。
子供の時って
大きくなるにつれ、だんだんと
文字も変わりますよね。
子供は成長するにつれて、
感情や自己表現の仕方が変化するため、
筆跡もそれに応じて変わってくるそうです
調べてみると
小学校低学年は
書き方は安定してきますが、
感情の起伏や自信の有無が筆跡に現れることがあって
高学年以降になると
文字が定まってきて、個人の性格が反映されることが多くなるそうで。
特に思春期になってきたら、
揺れてる感情やストレスも
文字から読み取れるようになりそうです
もちろん
筆跡だけで全て性格や
心理状態を判断できるということではないけれど、
子供さんとのコミュニケーション以外に
子供さんを観察できる一つのツールになるかなと思いました
大きな文字を書く子だったら
自信があり、自己主張が強いタイプだろうし
注目されたいという気持ちが強いかもしれません。
小さな字を書く子だったら
内向的で慎重な性格。
他人に気を使うようなところもあって
自己表現は抑え気味・・とか
文字を通して
ストレスのサインに気づけたりすると
子供さんの気持ちや成長も
より理解できるだろうし、
適切なサポートにも活かせるのではと
思います
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