先日面白い映画を見ました。

原作は伊坂幸太郎の

「マリアビートル」


「グラスホッパー」から続き、「AX」、「777」と繋がるシリーズもの。


主演はブラピ。さらに真田広之も出演してるとな。



なんというか、暗殺者が入り乱れまくり、全てが別々のようで全てが繋がっているという。

さらにいま私の気になる俳優ライアンレイノルズがめちゃくちゃ美味しいところのワンカットだけ出てるし。しかも、こんだけの俳優がこんなワンカットだけ6秒!って贅沢すぎー!みたいな。

舞台は日本。しかも新幹線内で全て終わる話。


なんかねー、わちゃわちゃ過ぎて笑えるんですよねー。全体的に派手だし、最初っからラストスパートみたいな。でも世界観はきらいじゃないというか、好きかも。


なんだか久しぶりに楽しい映画を見ましたね。

原作の方が好きなのは事実ですが。

なんつーか、小説って、自分の中の出来上がった人物になるよね。それが楽しい。それを映画化でガッカリさせられるか、そー来たか!と思わせるか、分かれるんですよねー。

マリアビートルとブレッドトレインに関して言えば、ええーーー!て感じでした。

「モヤがかかった中で静かに動く暗殺集団」

のイメージが

「爆速で進むハッチャケ暗殺集団」

になったというか。


ま、それはそれで楽しかったというだけですー。

 

次は私の推しの俳優でも語ろうかな。。。