まあ、完全スルーじゃなかったから許してあげる。返事しないのは照れ隠しと判断しておいて、しばらくそれで白飯食べることにする。
50前のおじさんとおばさんが何やりとりしてんだよ、こんな話を照れるなぁと横見たら、今日のアシスタントさんも安定の苦手タイプだし。またあなたですか。。
初見の感想はお互いに。
主治医髪切ってた。
髪切ったね、と
いつも見てるよアピールしておいた。
コロナで出てなかったからやっと切れたと。
わたしも言わんでもいーのに
「奥さんに切って貰えば?」
「いや、うちにはバリカンないから」
「子どもいたらあるものじゃない?」
「ハサミで切るからいつもうちの子酷い髪型してる笑顔」
とマイホームパパ話をさせてしまった。チクショウ
で、何より嬉しかったことが。
それじゃあねと挨拶して下に降りて会計待ってると主治医が突然やって来た。
「どしたの?」
「・・・大丈夫?かなりしんどそうだったけど。」
「大丈夫、麻酔と空腹でボーっとするんです。(で、先生何しに来たの?)」
咄嗟に気付いたよ。
それだけ言いに降りてきたんだ!
嬉しい!
嬉しすぎ!入院上がる前にわざわざ探して心配してきてくれた!!
咄嗟にまた
「え、それ言うためだけに
来てくれたんよね?
嬉しい!」
て、めちゃくちゃ笑顔になって大丈夫アピールしたけど
えーしんどくて歩けないから連れて帰って
って言えばよかった。。。
流石にそこまで咄嗟には言えなかった。。。
わーい ほっとけないんだー!!
ちがう それは医者の義務
ちなみに内視鏡は全く問題なかった。しかもぜんぜん余裕。ちょっとエグめの胎動って感じだった。
診断はその場では全く見てなくて、帰って用紙を見たら
痔核⁉️知らんし❗️
うわー小花柄のワンピースが更に恥ずかしくなる所見だし。その場で見てなくてよかったよ。恥ずかしくて泣きそうなとこだったよ。。
この小花柄の一見少女風の子(おばさん)、軽めの痔ですから て、かなり笑える。
で、わたしのほっとけない度は更に続き、
帰りにドトールいって
コーヒーに
レモンポーション入れた。
ミルクのつもりで、しかも飲むまで気付かない。
これは不味すぎた。午前中に飲んだ1800mlの下剤んがよっぽどマシ。
カッコつけてるようで安定のやらかし。
ほんとほっとけない女だな。。。
ということで
1ヶ月鉄剤飲んで様子見。
来月血液検査と診察。
これでほんとに最後になるな。
なんかドラマ起きないかな。。。
それと、コメント欄含め、たくさんたくさん相談に乗っていただいて、ほんとありがとうございました。
お陰ですこーしだけ甘酸っぱい気分を味わえました。
いくつになってもこういうのは必要だなーと思いましたー。