第65回 自民党県連定期大会が開催されました。 | 木田たかしオフィシャルブログ Powered by Ameba

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第65回目となる自由民主党福島県支部連合会定期大会が、福島市内で開催されました。

 

 

メインゲストに岸田文雄外務大臣をお迎えして始まった本大会では、お祝いのスピーチのなかで自民党が与党として安定した政権運営を続けていることが、国際的にみてどれほど重要なことなのかということを、外務大臣というお立場からの諸外国との関わりからみた我が国の現状と、これを活かして内政にもしっかりと取り組んでゆかなければならないというお話がありました。

 

 

ご来賓の内堀雅雄知事からはお祝いのことばのなかで、昨日、知事にもたらされた2020東京オリンピックでの野球・ソフトボールのそれぞれの第一試合が県営あづま球場で開催されることが決定したことについて、地元の福島県選出自民党所属国会議員や吉田栄光幹事長を中心とする県連役員などの尽力によるものであるとして、御礼のことばが述べられたところです。

 

 

議事の中でも触れられ早晩執行されるであろう衆議院の開催総選挙について、4人の現職と3区の支部長、参議院議員の先生方が揃って壇上に立ち選挙に臨む決意を力強く語り、本県5選挙区での必勝を期して改めて党員党友の結束を呼びかけたところです。

 

自民党が野に下っていた時に発生したあの大震災から6年が経過する中で、自民党であったからできたこと、与党でなかったからできなかったことをしっかりと思い返しながら、同じ轍を踏むことのないよう心しながら、私からも周囲に発信し続けていかなければならないと、心新たにする機会となりました。