第62回 自民党福島県連大会が開催されました。 | 木田たかしオフィシャルブログ Powered by Ameba

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第62回目となる自由民主党福島県支部連合会定期大会が、福島市で開催されました。

福島県知事をはじめ多くの県内各種団体の代表の方々をご来賓としてお迎えし粛々と開式され、初めに佐藤雄平福島県知事からご祝辞を頂き、自民党本部よりわざわざご来駕下さった石破茂幹事長が時局の解説を含め、党本部としての現在の福島県に対する考え方を丁寧にお話下さいました。


第62回自民党福島県連大会開催(その1)


会議に入り、当年度決算や次年度予算案や活動方針案の提案がなされ満場一致で提案通り可決され、平成26年度の大きな選挙として位置づけられる福島県知事選挙への党独自候補の擁立とその必勝に向けて、いわき市選出県議会議員の鈴木智県連青年部長の音頭で頑張ろうのコールを声高らかに、会場一丸となって三唱し閉会となりました。


第62回自民党福島県連大会開催(その2)


石破幹事長のお話しを聴く中で感じられたのは、自民党と安倍晋三総理総裁が首班する政府は、ふくしまの行く末に責任をもって関与していくという強い決意でです。

閣僚を2名選任し、更に政務官等の政府の要職に県選出の国会議員を配し、先週のいわき地域への視察も含め総理自ら現地に足繁く足を運んでその実態の把握に意を用いて、衆議院の復興特別委員会の委員長職も福島5区選出の坂本剛二先生が当たるなど、万全の布陣が敷かれているその姿を見ても、当時、政権を担っていた政党との、政治センス、技倆の差は歴然ですが、図らずも先の役員の改選で、広報会長に選任されたいわき市選出の阿部廣広報委員会会長が26年度の活動方針として示された、「ネガティブキャンペーンに依ることなく他党との違いを訴え、政策の中身で有権者の支持を得るために広報活動を推し進める」とのことばに、自信をもって責任政党としての説明責任を果たしていかなければならないという気持ちを新たにしたところです。