ネタ提供ありがとうございます。
突っ込んだ内容のご質問きた。
人間だものbyみつを
人の好き嫌い、得意と苦手は
個人個人で存在すると思う。
*********************
Q.
医師にとって正直苦手な患者さん、できれば診たくないなあ
と思われるような患者さんっているのでしょうか?
A.
ショージキにいうと、I・RU・YO❤️
一言で言うと、非常識な人、ですかね。
*********************
いにしえの偉い先生は
「小枝は止まる小鳥を選ばず」
言うてありましたが、医者も人間だものbyみつを(しつこい)
こいつクソやな!思うことはまま、あります。
匿名であることをいいことに言いたい放題言いますが 爆
まあ、一般的にこいつクソやな!思われている不幸な人は
病院でもこいつクソやな!思われて嫌われています。
おい聞いてるか野郎ども。
大抵はマダムにくっついてきている
おそらく現役時代は部長だか課長だか取締役だかやっていた
偉そうな老ムッシュがその対象ではあるが、たまに
マジで診療拒否したろーか思う女もまた、皆無ではない。
いつだったか
朝⚫︎生命の保険の外交員なる女が入院してきた。
押し出し、貫禄ともに横綱級であったが
態度の悪さもアラブの石油王並みで
二重顎で病棟のナイチンゲールに指図する太い女であった。
もう、マダムと敬称をつけず、「女」と性別のみ表記しているが
何が困ったって
同室のマダムたちに「お勧め保険商品」なるものを押し売りしようとし
それにも飽き足らず自らが退院後も
「友達でーす」と面の皮も厚くコロナ包囲網をかいくぐって潜り込み
人が良すぎて断れない老マダムを中心に
高額保険商品を契約するよう説得していた、という恐るべき点である。
どこのスパイよ、あーた怒
どこから入った?まるでG
(ほら、3億年前から地球に君臨しているあの昆虫だYO)
幸いにも病棟の師長が病室を巡回しており、見事御用、未遂に終わったが
オレオレ詐欺と寸分変わらぬ傍若無人ぶりに
一同瞠目したことであります。頭痛。
しっかし何が不思議って、警備のおっちゃん何しとったん、ていう話。
平常時ならともかく、コロナ華やかなりし頃であり
保険の外交員になるに相応しい口八丁手八丁、百戦錬磨の図太さで
警備のおっちゃんを籠絡してからにー
許せん「女」。
ちなみに、最後は
「せんせにプレゼント❤️」と言って
自作の「お勧め保険商品」なるパンフレットを手に握らせるあたり
敵ながらあっぱれ
と言わざるを得ず、
朝⚫︎生命にとっては非常に有能で優秀な戦闘員と言える。
手術は無事に終了し、なんの不都合もないようで
保険の外交を病院内で禁じられた今用はないとばかりに
全く音沙汰がないので、そのまま世に放っております。
このまま静かに診療拒否していいですか?笑
*ちなみに医師には弁護士の先生と違って
応酬義務があり、頼ってきた患者さんを
断ることは一切できません。
・・・ちっ(心からの舌打ち)