令和7年6月半ば、
鎌倉歴史文化交流での特別展、
「平泉から鎌倉へ〜兵どもが夢の先〜」へ。
（※『兵』と書いて『つわもの』と読む。）
館内では、
“撮影禁止マーク”の無い物ならば撮影OK！
ここからは、鎌倉の永福寺跡について。
↓↓↓
永福寺は、
奥州攻めで落命した将兵の供養の為に、
平泉の中尊寺や毛越寺、無量光院をモデルにして建立されたという。
室町時代の火災の後は再建されていないので、
残念ながら現存していない。
では、永福寺跡からの出土品を。
左側は、仏像の断片。
右側は、漆塗りに螺鈿（らでん）細工を施した装飾の一部。
↓↓↓
瓦。
↓↓↓
永福寺内の装飾金具。
↓↓↓
左上は、扇子。
左下は櫛（くし）。
右上は白磁壺。
↓↓↓
左は水晶の数珠（じゅず）。
中央は、仏舎利代わりの金粒。
右は小刀。
↓↓↓
銅製の経筒。
↓↓↓
