東京都調布市の深大寺近くの、深大寺水車館。



水車小屋に併設された資料室。


その昔、農家で使われていた道具の数々が。




右端は、火打ち石。
中央は鉄灸(テッキュウ=魚等を焼く網…現代ならば、グリル?)
左端は、すり鉢。
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羽釜(ハガマ)。
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めんぱ(木製の曲げわっぱ。弁当箱に使ったり?)
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蓑(みの)と笠(かさ)。
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右側は、藁箒(わらぼうき)。
左側は、飯櫃入れ(めしびついれ=農作業中に、田畑での昼食に!)。
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左端から、
牛用の草鞋(ワラジ)
足半(あしなか=足の前半分だけのワラジ)
草鞋(ワラジ)
草履(ゾウリ)
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藁(わら)を縦横に編んでムシロを作る、ムシロオリ。
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右端は、
しょいばしご=背負い梯子(セオイバシゴ)=背負子(ショイコ)。
これで、大量の荷物を背負う!
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以上、深大寺水車館、終了!