令和7年6/1(日)、

東京都調布市、天台宗別格本山 浮岳山 深大寺へ。


令和の大修理が終わった元三大師像の特別開帳へ。



本堂の左を見ると、小さなスロープが在る。

↓↓↓







そのスロープの下に、
元三大師 大開帳
の文字が。
↓↓↓







この上が元三大師堂。
↓↓↓







元三大師堂の正面。
↓↓↓




深大寺の開門時間から然程経ていない時だったが、
それなりに行列が。


元三大師堂の前で1000円を支払うと、このパンフレットを頂いた。
↓↓↓
↑↑↑
パンフレットの表紙の独鈷杵は、元三大師像の手に握られている独鈷杵と同じ大きさ、実物大である!

左側の腕時計と比べて頂ければ、
その大きさが想像出来るかと。

パンフレットには、元三大師像の歴史等が書かれていた。



そして、いよいよ元三大師堂の中へ。
↓↓↓

元三大師像は秘仏なので、当然ながら撮影禁止。

意外と大きく、坐像でありながら、約2m程で迫力満点。

御堂に入りきれる人数ずつ区切っての参拝。

堂内では、元三大師像の前で合掌しつつ、
お坊さん達が真言を唱えて下さった。





ほんの数分だったが、貴重な体験。

元三大師堂を出て振り返る。
↓↓↓






下図、中央部の山門の少し上、本堂の左隣の建物が、
元三大師堂。
↓↓↓