東海道、関宿。


伊藤本陣跡を過ぎ、

少し京方面へ歩くと、この建物が。

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ここは、
旅籠玉屋 歴史資料館。





玉屋という旅籠がいつから営業していたのかは定かでは無い様だが、寛政12年(1800年)の宿場絵図には出ていると。

現在見られるこの建物は、幕末の慶応元年(1865年)の物だそうだ。










入ってすぐの土間と、“店・帳場”の板の間。
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土間から奥の方へ進むと、竈(かまど)が。
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竈の脇を通って、更に奥へ。
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こちらは風呂。
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風呂の脇を抜けると、井戸。
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井戸から更に奥へ進むと…
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土蔵!
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