東海道、亀山宿の、旧舘家住宅。



2F、隠し階段上が、奥の格子障子。

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隠し階段側の座敷に入る。
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隠し階段で上がる2F…とは、何の為の部屋なのか?
という疑問が出て来る。

この枡屋は、呉服商だったそうだが、
明治維新直後には、江戸と京を往来する、後に“維新の偉人”とされる人々が泊まる事も有ったとか。


そんな折、やはり旧幕府派の人々から狙われるかも知れないという事で、
隠し階段にしたのでは…という話。





こちらは、
襖に書かれた漢詩で、春夏秋冬を表しているそうだ。






で、これを書いたのは、ここに泊まったという維新の偉人だった…という噂。





信じるか信じないかは、アナタ次第!