東海道、旧・采女村の杖衝坂(つえつきざか)。



二つの井戸から少し上には、血塚社。

↓↓↓


かつて、ヤマトタケルノミコトが伊吹山での敗戦の後、
剣を杖にして登ったという杖衝坂だが、
この血塚社は、ヤマトタケルノミコトが傷の手当てをして止血した所だとか。




手水舎に水は無し。
↓↓↓






今は非常に小さな祠となっている。
↓↓↓




祠の背後には、
『日本武尊御血塚』という石碑が。
















我々は、旅の安全を祈願して、
二礼二拍一礼を。