東海道、旧・采女村の、うつべ町かど博物館を出るとすぐに上り坂に。

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ここは、杖衝坂(つえつきざか)。




振り返ると、うつべ町かど博物館の屋根が見える。
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杖衝坂を上り始めるとすぐに、芭蕉句碑。
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徒歩(かち)ならば
杖つき坂を
落馬かな

1867年、松尾芭蕉はここで落馬したとかしないとか。





そして、『史跡 杖衝坂』という石碑も。
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杖衝坂という名前は、
かつてヤマトタケルノミコトが伊吹山の神と戦い敗れた後、剣を杖代わりにして越えたという伝説に因むと。