東海道、旧茂福村の力石から京方面へと進む。









やがて、米洗川を渡る橋の手前に、常夜燈が。
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『大神宮』と彫られているので、お伊勢参りへと誘う(いざなう)常夜燈かと。



米洗川を渡り、旧八幡村&旧・白須賀村へ。



すぐに右手に地蔵堂が。
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旅の安全を祈願して、合掌。




こちらは、八幡地蔵と呼ばれていると。
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ここは、羽津村との境界になるらしい。

地蔵でありながら、頭は螺髪(らほつ)で手は阿弥陀来迎印を結んでおり、
菩薩〜如来の事をよく知らない石工が刻んだ物とも言われているらしい。


かつては、ここに八幡神社が在ったという。