東京都品川区、大森貝塚遺跡庭園の北側300m程の所、
品川区立 品川歴史館。
ここからは平安時代。
法律や、役人の仕事マニュアル、延喜式の複製。
『大井』(現・品川区大井)の宿駅が出て来る。
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武蔵国荏原(現・品川区荏原)の国分寺の物と思しき、
『荏』の文字が刻印された瓦。
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ここからは、平安末期から鎌倉時代。
紀実直(きのさねなお)を祖とする、
現在の品川区大井を本拠地としていた大井一族について。
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品河氏、堤氏、潮田氏は、大井一族の子孫。
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鎌倉幕府の正史的な扱いの「吾妻鏡」にも、
大井実直が出て来る。
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源頼朝が、父・義朝の供養の為に建てた寺・勝長寿院の落慶法要の時、
先頭で供をした14人の中に、大井実直の名も。
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大井実直が息子に地頭職を譲るという手紙。
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こちらは、
源頼朝が品河三郎清実に出した手紙。
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北条義時が品河三郎清実に出した、関東下知状。
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源頼朝の供をする千葉氏、大井氏、品河氏の姿。
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