品川区と大田区の区境の南側150m程の所、

大田区側のNTTデータ大森山王ビルの裏手。





モース博士の事績を伝えるプレートの更に奥には…

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『大森貝墟』の石碑が!
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モース博士が東海道線で移動中、線路脇に見えた「貝層」から何かを感じ、発掘調査が始まったという話。

そしてこれが、日本の考古学の発展のキッカケであると。



この石碑も、
JR東海道&京浜東北線の線路脇に在る。
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注目すべきは、
『貝塚』では無く、『貝墟(かいきょ)』とされている事。
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実は、後の記事でも書くが、
大森貝塚の最初の発見場所が、大田区側なのか品川区側なのかという論争が有るようで…。








電車がひっきりなしに行き交う線路脇で、
ひっそりと佇む。








1877年、モース博士が大森貝塚を発見した記念として。
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