令和7年2月、
キック・ザ・ツアーで、鎌倉の佐介〜山ノ内地区へ。
瓜ガ谷やぐら群、更に隣の小さ目のヤグラへ。
こちらは五輪塔が一つ彫られている。
その隣の穴は、奥の大きなヤグラと繋がっている。
↓↓↓

大きなヤグラと繋がる穴の前には、新しい切り口の岩が…
どうやら、最近、天井の一部が崩れた模様。
↓↓↓

隣の大きなヤグラを外から見ると…
↓↓↓

中央の大きな石仏は、お地蔵さんか?
↓↓↓

右奥のこの窪みは…石仏か、五輪塔か、
或いは遺骨が安置されていたのか??
↓↓↓

右側奥の壁面には、五輪塔が彫られている。
↓↓↓

左奥を見る。
↓↓↓

左奥の壁面に彫られた『磨崖仏』は…阿弥陀さんか?
↓↓↓

左奥のこの窪みには、何か燃やした痕跡。
線香 or 抹香??
↓↓↓

この『瓜ガ谷やぐら群』、
こんな入り辛い荒れた道の奥なのだが、
鎌倉市指定史跡である。

↑↑↑
この標柱、前回来た時には朽ちて倒れていたのだが、さすがにこれだけは建て直したらしい。
ここに到る道も、少し杭でも打ち込んで階段状にして欲しい物である。
以上、瓜ガ谷やぐら群、終了!
