令和7年2月、

キック・ザ・ツアーで、鎌倉の佐介〜山ノ内地区へ。



佐助稲荷を出て、一直線に降りる途中、突き当たりまで行かずにここを曲がる!

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電柱に貼ってある『銭洗弁財天近道』と書かれた小さなシールが消えかかっている。


ここを曲がり、入って行く。
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シールには“近道”と書かれているが、
実はここが宇賀福神社、通称・銭洗弁財天の本来の入口。


メディアによく登場するあの洞門状の入口は、戦前には存在しなかった所。


太平洋から首都爆撃に向かう敵機は、
きっとこの上空を通るだろうとの想定から、
この山の上に高射砲陣地が築かれ、
そこに配属された兵隊さんが参拝し易い様にと、あの洞門が掘られたそうだ。



やがて、この石碑が。
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矢印に従って進むと、この鳥居に。
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鳥居脇の手水舎。
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では、銭洗弁財天参拝へ!