キック・ザ・ツアー in カハク!
というわけで、鎌倉エフエム(FM82.8)の面々と共に、東京国立科学博物館へ。
地球館の2F、「科学と技術の歩み」エリア。
こちらは“メートル原器”のレプリカ。
(実物は国重要文化財。)
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1889年に定められた1mの標準。
オリジナルの「国際メートル原器」はフランスの国際度量衡局に有り、
“メートル条約”に加盟した各国に“メートル原器”が配布されたと。

※現在は“光”によって1mを測定するようになったので、
メートル原器の役割は終わったそうだ。
こちらは、“月の石”。
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アポロ11号が採取した物の一部を、アメリカから譲り受けたらしい。
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こちらは、
アポロ11号に乗せられ、月面に残されたシリコンメダルの「複製」。
各国首脳のメッセージが縮写され、
当時の佐藤栄作首相のメッセージも入っている。
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こちらは、
1989年に完成した海底探査船、“しんかい6500”のレプリカ。
6500mまで潜れる。
現在も世界の海で活動している本物の
船体寿命は、2040年までらしい。
閉館間際、ミュージアムショップの前のガチャコーナーの片隅で記念メダルを見付けたので、ティラノサウルスの骨格のデザインの物を…。
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以上、キック・ザ・ツアー in 科博、終了!