最後に、

熱田神宮の新たな宝物館・草薙館に併設された売店にて入手した物を。





太郎太刀&次郎太刀の、“十分の一”スケール。
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刀身部分は17cm程のモデル。

太郎太刀は、備中青江派の後期の作・末之青江。
次郎太刀は、千代鶴國安。






こちらは、
重要文化財・熱田康継の、“五分の二”スケール。
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近江出身の越前康継が、江戸で徳川家康御抱鍛冶になってから打ち、熱田神宮に奉納された脇差。







こちらは、国宝・来国俊の“五分の二”スケール。
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鎌倉時代末期の短刀。
刃長25.1cm。
来国俊76歳の頃の作刀。


ここまでの物は、
一応“レターオープナー”とされてはいるが、
四方が完全パウチされているので、これを斬り裂かない限り取り出せない。

まぁ、記念品として。






こちらは、
愛知県指定文化財・蜘蛛切丸を模した和菓子ナイフ。
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蜘蛛切丸は、
織田信長が桶狭間の戦いで勝利した後に熱田神宮に奉納したと言われている刃長32.6cmの脇差。

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こちらのパッケージは普通に開けられるので、
実用品としても利用可能。