東海道、池鯉鮒(現在の知立)宿。


知立古城址から少し西へと進むと、

すぐにこの“池鯉鮒大明神”と書かれた灯籠が。

ここを右折。
灯籠脇を歩くのは、
いつも“歴史のお話”の裏方一切を仕切る、実は名ベーシストの人神人(ヒトシンド)君と、その弟子。


やがて見えてきたのは、知立神社。
祭の準備が始まっている。


鳥居の篇額。



手水舎。



神池。
この池に鯉や鮒が居るので、
池鯉鮒(ちりゅう)という表記がされるようになったとか。


拝殿。

主祭神は、
ウガヤフキアエズノミコト。(神武天皇の父)


拝殿近くから。

旅の安全を願って、
二礼二拍一礼。