令和6年、最初のキック・ザ・ツアー。


極楽寺&熊野新宮の参拝の後、極楽寺駅を見下ろす橋を渡り、長谷駅方向へと進むと、

すぐ右手のアパートの裏手に在るこちらへ。



こちらは、室町時代、室町幕府が関東を管理する為に設置した“鎌倉府”の長官・関東公方を補佐する立場であった“関東管領”だった「上杉憲方」の墓と言われている所。




墓と言うべきか、供養塔と言うべきか、
不明である。