令和6年、アマテラスさんを纏る伊勢山皇大神宮への初詣。

伊勢山皇大神宮とは、
明治初頭に開国して間もない横浜に一挙に外国から人や物、西洋文化が押し寄せて大混乱に陥る事を恐れた当時の神奈川県知事の請願により、
国費を以て造営され、伊勢の内宮からアマテラスさんの分御魂を勧請した所。



階段の途中には、
大勢が集まる正月対応で、臨時の手水が。
柄杓は無しで、水が流れ落ちる場所が幾筋も造られている。




ここを登り切ると…




拝殿が見える。

二礼二拍一礼。


その後、直会(なおらい)の盃を。