鎌倉市と逗子市の境近く、

名越切通しの中、

まんだら堂やぐら群。


その北半分(A群)へ。





年月を経て、
かなり風化、崩落が進んだ印象。



常時開放では無いとは言え、
これが間近で見られるのは貴重。




こちらでは、
柱穴や土器等が発見されているそうで、
何かしらの祭祀の跡かと。









右下のやぐら、
天井部分が崩落している。