令和5年10/29(日)、

鎌倉で60年に1度開催されるという、

円覚寺洪鐘弁天大祭(おおがねまつり)に!



鎌倉幕府9代執権・北条貞時が、鐘を鋳造しようとするも失敗。

円覚寺の住職の助言により江ノ島に参籠し、弁財天の啓示を受け、鐘の鋳造に成功。

北条貞時は、江ノ島から弁財天を円覚寺に勧請したのが、

洪鐘祭の始まりだとか。



スタートは、建長寺から。



この鐘のレプリカが街を練り歩くというわけで…。





こちらは、神輿を先導する四神。


四神は、東西南北の守護。





奥から、
東の青龍、西の白虎、
手前は獅子頭。



手前から、
南の朱雀、北の玄武、
奥はまた、獅子頭。