恐竜の頭蓋骨。
オヴィラプトル。
(※7500万年前、後期白亜紀、体長1m程の小型恐竜。肋骨や尾骨等の特徴が、現代の鳥類に酷似している。)
側面(右向き)。
頭頂部ではなく、目〜鼻の間に鶏冠(とさか)的な突起が。
↓
全身想像図。
かつては、
他の小型恐竜の卵を抱くような姿で発見されたので、
卵泥棒とも呼ばれていたが、
後に、その卵は自身の卵である事が判り、胃に相当する部分から小トカゲの骨が発見されたので、
小動物を捕食していたとも言われるようになる。
このオヴィラプトルの頭蓋骨、
ガチャである!
(恐竜化石博物館)
