6月後半、鶴見神社へ。



拝殿の脇から多くの境内摂社前を抜けると…



富士塚!


コノハナサクヤヒメが祀られている。




現在、この裏手にはJRが走っているのだが、
その線路を通す為に崩されてしまった古墳の上にコノハナサクヤヒメが祀られていたというのだが、
線路脇のこちらに遷座したそうだ。




弥勒菩薩像は、神仏習合の名残か。




無事カエル!




富士信仰を再興させた角行。




この富士塚を構成するのは、富士山の溶岩。




本殿の土台も、どうやら富士山の溶岩!


以上、鶴見神社での夏詣、終了!