久々に、ガイドブックに出て来る王道の鎌倉。



島津忠久、大江広元、毛利季光のヤグラの下の平場。



ここは、北条義時の法華堂。


北条義時が葬られた土地の上に、法華堂が建てられたという。


現在は、法華堂は失われているが、
平成17年の発掘調査で法華堂の場所が確認され、
その場所には杭が打たれている。

因みに、現在はここに掲げられた看板にQRコードが有り、これを読み取ると、かつての法華堂の姿がスマホ越しに再現されるようになっているので、
現地に行った際にはお試しを!



北条義時の法華堂の隣には、またヤグラが。


このヤグラは、三浦一族の物と言われている。