久々の靖國参拝。
拝殿周囲の小径を行く。
こちらは、『憲兵の碑』。
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第二次大戦末期、
東京への空襲により、靖國神社拝殿&本殿が焼失しそうになった時、憲兵隊が消火活動に当たり、
ここを護った…という話。

そのまま進み、本殿の真後ろの白い建物が木々の間に見えて来る。
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こちらは、霊璽奉安殿。
靖國神社の御祭神、
国の為に戦い散華した“246万余柱の英霊”の名簿が納められているという。
奉安殿の側面屋根(奥の大屋根)。
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その向かい側の参拝者臨時駐車場の奥に、
何やら鳥居が。
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かつて、明治期に招魂祭に使われていた場所だそうだ。

その先には、鉄製の30ポンドカノン。
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これは、安政大地震に伴う津波により、下田で座礁したロシア船ディアナ号の備砲。
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この記事で紹介したのは、
境内図中央最上部・霊璽奉安殿から拝殿左右の外周部分。
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