走水低砲台跡の南側、観音崎砲台群。



北門第2砲台跡。




こちらは、3基のうち、中央の砲座跡。



階段を上がると右手に、先程の砲座跡と同様、金網で閉ざされた地下通路が。
突き当りの構造物をよく見ると、どうやら先程の弾薬庫と繋がっているようだ。

因みにこにら、右側砲座の斜め下の弾薬庫。
奥の構造物をよく見ると、上の写真奥と全く同じ!



砲座跡に近付いてみる。



蔦(ツタ)に覆われ、宮崎作品のラピュタの様だ。
右奥に見える窪み=弾室も同様に。



中央斜め下の弾薬庫は、
鉄扉で閉ざされ、残念ながら中を覗けるような隙間も無かった。




こちらは、一番左の砲座跡。
一層深まるラピュタ感。




階段を上った右手には、やはり金網で閉ざされた地下通路。
どうやら、先程の鉄扉で閉ざされた弾薬庫と繋がっている様だ。



砲座跡。



弾室も蔦で覆われている。



左斜め下の弾薬庫の扉は、コンクリートで閉ざされた上に蔦に覆われ、近付けなかった。



では、次の砲台跡へ!











下図、⑥のすぐ下辺りが、北門第二砲台跡。