令和5年　観音崎砲台群（6）

走水低砲台跡の南側、観音崎砲台群。



トーチカ跡から、南門砲台跡を通り過ぎて少し北上すると、

右手に立入禁止のエリアが。

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ここは、
防衛省・海上自衛隊 観音崎警備所。

今も昔も、東京湾の一番狭い部分（浦賀水道）は、
警戒すべき場所という事か。


この写真の右上部分、土塁に注目。
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実は、この土塁の向こう側には、北門第四砲台跡が。


航空写真を見ると、その痕跡が良く判る。
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下図、『E』の右側辺りが、北門第四砲台跡（観音崎警備所）。
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