横須賀市の走水神社。



拝殿&本殿の向かって右側には、

露国機械水雷…所謂、機雷が!


明治43年6/5に、横須賀鎮守府の上村彦之丞司令長官が奉納した物。

おそらく、日露戦争の戦利品かと。



その左隣には、稲荷社。



“稲荷”と言うからには、
御祭神は穀物神・宇迦之御魂命(うかのみたまのみこと)。

朱い社殿の前面の小さな白いキツネさんの向きが左右逆になっていたので、
全て直しておいた。





稲荷社の左隣の壁面には…




きっと、ヤグラだったと思しき埋められた穴!




土砂の上に意図的に塞ぐように置かれた瓦礫。
残念ながら入れず。





その奥には、旧別宮?

どうやら、別宮は新しく建てられた模様。