横須賀市の走水神社。


神輿庫&宝物殿から少し奥へ進むと…



舵の碑。


“舵の碑”は、
嵐を静める為に海に身を投げたオトタチバナヒメにあやかり、
航海安全の願いを込めて建てられた物。





こちらは、
庖丁塚。

走水の住人・大伴黒主(おおとものくろぬし)が、
ヤマトタケルに料理を出したという故事を元に、
鳥獣魚介の供養の意味を込めて建てられたという。



庖丁塚から、拝殿の屋根が見える。




拝殿までは、この階段を!



境内図、中央部の左右に、
“舵の碑”と“庖丁塚”。