鎌倉、鶴岡八幡宮境内の、

『鶴岡ミュージアム・鎌倉文華館』の建物を利用して、

約1年間に渡って開かれていた“大河ドラマ館”。


小さな展示替えを複数回実施し、

尚且つ、

大河ドラマ館のチケットを持って行けば、

“鎌倉国宝館”

と、

“鎌倉文化交流館”

の、連動企画『北条氏展』に無料で入れる特典。


今年の春から複数回入らせて頂いた時の記憶を。






入口!






撮影スポットでは、やるよね~!
貴族が装束着用の時の
基本の座り方“楽座(らくざ)”
(※両足の裏と裏をくっつける座り方)
にしてみました。



左は、和田義盛からの平家との戦いの報告書。
右は、上総介広常が粛清された後に見つかった、謀反の意思など微塵も感じさせない、未来を見据えた書状。




政子さんと頼朝の装束。




全成の呪詛人形。




北条氏追討の院宣を求める源頼家から後鳥羽上皇への密書。




巴が山で拾って、運慶に修復依頼した観音像。



北条義時の鎧。



人物相関図。




国宝館。




国宝館の建物自体が、登録有形文化財。





文化交流館。


久々の中世を舞台とした大河ドラマ、
楽しませて頂きました。


豊島屋本店で購入の、鳩サブレー大河缶!