東京・上野公園内、上野東照宮。


まず、唐門前で二礼二拍一礼。





その後、向かって左側から、拝観料500円を支払って唐門の内側へ入らせて頂く。



最初に目に入るのは、大楠。


樹齢、約600年。





その先、透塀(すきべい)が見えて来る。



社殿の側面が見える。

慶安4年(1651年)、徳川家光の造営以来、社殿を囲む形でここに建っている。
(国指定重要文化財でもある。)


透塀の内側。



そして、社殿の側面に。


完全に1つの建物となっているが、
内部は
参道から、拝殿・幣殿・本殿と、3つの部屋で構成されているという。
(内部は非公開。)





金色に輝く外壁と、その上には、鮮やかな色彩の施された彫刻。






正面に廻り込みつつ…





唐門のすぐ内側、社殿正面へ。