東京国立博物館の国宝展(開催期間は、令和4年10/18~12/11※後に、12/18まで延長決定。)、

鎌倉エフエムでお世話になっている方々と共に行って来ました。




本館正面から。



本館と表慶館の並び。



で、本館と表慶館の間へと進むと、
国宝展開催中の平成館へ。

1時間ごとの入場予約、その予約開始日時に90分程粘って獲得したQRコードチケットの入ったスマホを握り締めながら、列に並ぶ。

我々の入場時間は、PM5:30~。


平成館の入口には、巨大な国宝展ポスターが。

このポスターの階段は、本館正面の物。
『半沢直樹』の東京中央銀行本店のシーンや、
漫画原作の映画『GANTZ』の、仏像型の“星人”との格闘シーン等、数々の映画やドラマでも使われている所。




今回は、
トーハクの所蔵する89点の国宝が、全て揃っている貴重な期間。

イロイロな地方(その国宝の製作された土地とか)に順次貸し出されてしまう為に、
こんな事はこれまで無かったと。


刀剣に仏画、考古学的遺物等、実物の国宝の数々を目の当たりに。

歴史の教科書でお馴染みの、あの“武人埴輪”や、
源頼光が酒呑童子を斬った時に使ったという太刀“童子切安綱”等、貴重な物を見せて頂いた。




基本的には、撮影禁止だったのだが、
撮影が許された3点がこちら。
金剛力士像(阿形)。


金剛力士像(吽形)。



そして、見返り美人。




ついでに、ここでも見つけた!

記念艦三笠にも有った、
かつて有名観光地では定番だった、名前と日付を刻印できるメダル&キーホルダー!



バリエーションはいくつか有ったのだが、
あの武人埴輪バージョンを。



装着!




完成!