東海道、旧大浜茶屋村“雲竜の松”から西へ進む。


200m程進むと、何やら神社が?





ここは、明治川神社。



農業には適さない、不毛の地とまで呼ばれた当地を潤す為に、
天明14年(1784)〜明治14年(1881)まで、実に97年かけて完成したという“明治用水”の工事に尽力した人々を神として祀っているそうだ。



先を急ぐ我々は、入口から遙拝。

現在、明治用水は暗渠化(道路下に移設)されている。