東海道 岡崎宿。


西本陣跡の近くに宿泊。

チェックインした我々は、すぐ向い側の和菓子店『備前屋』へ。


目当ては、岡崎銘菓「あわ雪」。



二十七曲がりの最初の曲がり角の石碑に書いてあったとおり、岡崎名物「あわ雪豆腐」という“餡かけ豆腐”があったそうだが、いつの間にやら廃れてしまったという。

それを惜しんだ備前屋の3代目主人が“創製”したのが、
銘菓「あわ雪」。

復刻ではなく、あくまでも創製。


主成分は、
卵白、でん粉、寒天、砂糖。


実際に食べてみる。

羊羹よりは柔らかい。

『ババロア』みたいな食感だった。
若い世代は…
わっかるかな~~~…わっかんねぇだろ〜な〜〜〜…。
いや、これも、わっかんねぇだろ~な~~〜…。