東海道、大平一里塚を過ぎ、更に西へ進む。


手作り感満載の、

先程、我々が訪れた西大平藩陣屋跡や大平一里塚への看板。




しばらく歩く。





ひたすら歩くと…





大きめの冠木門(かぶらぎもん)??


ここは、岡崎城下の『二十七曲がり』の入口。



これまで、掛川城下等で“七曲がり”というのに出会った事があるが、
要するに、城の防衛目的で、敢えて曲がり角を多く造った街割りである。

そしてここ、
徳川家康の生まれ故郷である岡崎城は、
『二十七曲がり』!