東海道、御開運御身隠山の石碑から西へ…。


やがて見えてきたのは…





藤川宿の江戸側の入口。




藤川宿、東棒鼻跡!




ここは、
安藤広重の浮世絵にも描かれている。



これは、
明治5年の頃の東棒鼻。


広重の浮世絵と古写真の対比も面白い。




“棒鼻”とは、木戸とか見付とも呼ばれる宿場の出入口。
藤川宿の棒鼻は、
古写真や浮世絵にも見られるとおり、
石垣を築いて城の“食違い虎口”の様に大軍が一気に入って来られない様になっている。





平成5年に復原された物だそうだ。















ここから、藤川宿の中へ!