東海道、旧本宿村の宇津野龍碩邸跡から更に西へ。



前を歩く人神人(ひとしんど)君と、その弟子。




この辺りは、国道1号線と旧東海道がすぐ近くに平行して通っている。




雨の中、ひたすら歩く。




東海道の標柱の横で…





人神人君が坐禅したり…



その先に、
“御開運御身隠山”という石碑が。

1563年(永禄6年)、三河の一向一揆の折、この石碑の背後に見える山の洞窟に隠れた徳川家康が、
追手に見付かりそうになった時、鳩が飛び立って難を逃れたという。
後に家康は、鳩を眷属とする八幡宮を祀ったのだとか。


我々は、ここから遥拝!