東海道、旧本宿村に入り少し歩くと、“法蔵寺”という浄土宗寺院が在る。




その門前に、何やら意味有りげな松が。




これは、“御草紙掛松(おんぞうしかけまつ)”と言って、
この寺で手習いをしていた幼少期の徳川家康が、
手習いの草紙をこの松に掛けていたという伝説が。




現在、ここに立つ松は4代目だそうだ。