実は、数年前まで“大橋屋”という屋号で、
江戸時代の旅籠がそのまま旅館として営業しているというのが売りだったので、
赤坂宿を通る時には是非、宿泊したいと思っていたのだが、
残念ながら経営が苦しく、建物を豊川市に寄附してしまったという。
その後、資料館として無料公開されているのは、不幸中の幸いか。
大橋屋に入ろうとする人神人(ひとしんど)君と、その弟子。
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入口から奥を見る。
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奥へ…

調度品等も…
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奥から入口方向を見る。
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こちらは天井の梁(はり)。
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階段。
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立入禁止の階段。
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この建物は何度か改築されている為、
当初の形とは変わっているそうで、
ここは、元は二階へ上がる階段が設置されていたとか。
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