東海道 “とよはし”を渡り、右に曲がり豊川沿いに歩くとすぐに…




豊川稲荷遥拝所!


豊川稲荷とは、
正式には『円福山 豊川閣 妙厳寺』
通称 “豊川吒枳尼真天”(とよかわだきにしんてん)で、
実は、曹洞宗寺院。

曹洞宗 妙厳寺の境内の鎮守・吒枳尼天(だきにてん)が“お稲荷さん”と習合し、
豊川稲荷と呼ばれるようになったもの。


幕末・文久2年(1862年)、
豊川稲荷への参拝客が激増し、
この辺りで曲がる所を間違える人が増えたので、有志の方々が目印として設置したのが最初だとか。




我々も、歩き旅の安全を願って遥拝!