東海道 一里山一里塚から歩き続けると…


“二川宿”の、川の字が剥げ落ちた灯籠が現れる。



そして、その傍らには、二川一里塚跡の石柱が。



いつの間にか、一里(約4Km)を何も史跡等が無いまま歩いてしまったようである。

この先には、古い木造家屋が並び、
旧東海道の雰囲気が。
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江戸・日本橋から七十二里(約288Km)。






左奥の軒先で休憩するのは、
人神人(ひとしんど)君と、その弟子。


激しい雨の中…。